こんにちはー!! コボ工房です!!
今回は西部ガスさんの住宅用火災警報器について解説していきます!!
ガス警報器の解説はこちら西部ガス 都市ガス警報器 解説
西部ガスとは
福岡市博多区に本社を構える都市ガスやプロパンガスのエネルギー事業を行なっている会社さんです。また給湯器をはじめとした住宅設備機器の販売、施工もしています
西部ガスさんのホームページはこちらhttps://www.saibugas.co.jp
火災警報器とは
火災警報器とは、火災による煙や熱を感知して、警報音やブザー等で火災の発生を知らせてくれます 火災警報器は、大きく分けると「煙」に反応するタイプ(煙式)と「熱」に反応するタイプ (熱式)の2種類があります
また、設置方法によって乾電池タイプと配線タイプの2通りに分けられます
警報器のなった時の対処方はこちらガス警報器鳴った時の対処法
取り付けは義務か
すべての住宅が義務づけです。一戸建て住宅、共同住宅、店舗併用住宅などで建物の構造によって区別されることはありません。
住宅用火災警報器は、市町村の火災予防条例で定める住宅の寝室や階段等に設置しなければなりません。
また、市町村によっては台所に設置が必要なところもあります。台所での火災の発生件数は多いので、設置するとより安心です。
取り付けまでの流れはこちらガス警報器 取り付けまでの流れ
有効期限
ガス警報器と複合機能のものは有効期限は5年になっています
火災警報器で単体の機能のものは10年になっています
電池タイプの警報器は電池の交換を必要としません 有効期限の確認をしましよう!!
火災警報器の種類
西部ガスさんの都市ガス警報器の解説はこちら西部ガス 都市ガス警報器 解説
名称:CO火災警報器
品番:YK-210A
機能:CO検知、煙火災検知
概要:壁面に取り付けます 電池タイプ
有効期限:取り付け日から5年
メーカー:矢崎エナジーシステム(株)
CO火災警報器
品番:SC-285E
機能:CO検知、熱火災警報
概要:壁または天井に取り付けます 電池タイプ 電池の交換は必要としません
有効期限:取り付け日から5年
メーカー:新コスモス電機(株)
名称:住宅用火災警報器
品番:SA-182
機能:煙火災検知
概要:壁面に取り付けます 電池タイプ
有効期限:取り付け日から10年
メーカー:新コスモス電機(株)
金額比較
満期総額の金額は有効期限と同じ年数となっています 5年=60カ月 10年=120ヶ月
品番 | 一括購入 | リース月々 | 満期総額 |
YK-210A | 14190円 | 352円 | 21120円 |
SC-285E | 11550円 | 283円 | 16980円 |
SA-182 | 7040円 | 189円 | 22680円 |
リースの注意事項
・月々のガス料金と合算してお支払いができます
・リース契約中の故障は無償でお取り替えします
・西部ガスの作業員が取り付けにお伺いします
・引っ越しに伴う解約時はかからないが、リース契約のみ途中解約する場合は解約金は1100円税込
・ガスの契約を他社に切り替えた時にはリース契約のみが残る
まとめ
引っ越し時のガスの開栓時や4年に一度の定期保安点検の際にガス会社さんから警報器の取り付けを勧められます。必要と思えば取り付けましょう
西部ガスさんのホームページはこちらhttps://www.saibugas.co.jp/
分からないことや聞きたい事はコメントまたはお問い合わせください!!!
西部ガス 都市ガス警報器 解説
ガス警報機っていらなくね?
消火器は家に必要か?
ガス警報器 コンセントタイプ電池タイプ 比較
ガス警報器 取り付けまでの流れ
ガス警報器鳴った時の対処法
コメント