快適ウォッチ(快適警報器)機能説明

ガス
スポンサーリンク

こんにちは!コボ工房です!
今回は快適ウォッチ(多機能警報機)について多機能部分にピックアップして解説していきます。

スポンサーリンク

快適ウォッチとは

火災警報器やガス警報器に加えて熱中症予防や空気の乾燥をお知らせしてくれる機能となっています。自分で温度管理のできない高齢の方などに主に役に立ちます。高齢者になると暑さに鈍感に寒さに敏感になりますので熱中症対策に使われます

購入するには

ネット通販で買っていただくか、お近くのガス会社さんにお問い合わせてください!

感知範囲

厳重警戒として28~31度でランプが点灯して警報音停止スイッチを押すと警報が鳴り、31度を超えると危険と判断され警報が鳴るそうです。

湿度は一定以下になった時に警報を発します。絶対湿度や相対湿度は普段生きていく中ではなかなか聴き慣れない言葉ですよね(笑)
空調設備や管工事業を行っている方でも資格試験くらいでしか出てこない単語ですね。

警報音

鳴った時の対処法

・部屋の温度を下げる
もちろん熱中症予防なので素直にエアコンをつけましょう。乾燥したら加湿器を!
・警報音停止スイッチを押す
警報機が壁の高い位置についているので椅子や脚立に乗る時は気をつけましょう!
・コンセントを抜く
僕はオススメしませんが、どうしても頻繁に鳴り煩わしい時は抜いてしまっても構いません ですが何かあっても自己責任になります

使用者の声

・頻繁に鳴ってうるさい
・取り付け場所と普段いる部屋が遠いため聞こえない
・耳が不自由なためまず聞こえない
・ガス会社の人に言われたからつけた

まとめ

結論やっぱりガス警報器入らないです!!!
高齢者の親族のために付けられる事が多いのですが実際に警報を発しても気づかないや鳴っても対処をしないなどが多いため意味がありません。
この記事を読んでる人で高齢の方は少ないと思います、警報器一つで熱中症予防なんかできるのであれば病院に運ばれる高齢者は少なくなっているはずです。また本当に熱中症を防ぎたければ警報器なんかに任せず普段からの予防を心がけましょう。

ただ商品としてはいいものですし実際に防げたケースもあると思います、これはあくまで個人の見解です、いち消費者の意見だと思ってください。

分からない事はどしどし聞いて下さい!! ではまた!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました