ガス警報器 コンセントタイプ電池タイプ 比較

ガス
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こんにちは!コボ工房です! 今回は普段紹介しているガス警報器のコンセントタイプと電池タイプの比較をしていきます!!

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ガス警報器とは

名前の通りガス漏れを検知し警報を発してくれます。火災警報器、一酸化炭素も検知してくれる複合型などもあります。 

対処方はガス警報器鳴った時の対処法をご覧ください

コンセントタイプ

コンセントタイプには壁掛型天井型があります。

・壁掛型 
壁に専用の引っ掛け金具を付属のピンまたはビスで固定して、その引っ掛け金具に警報器を引っかけます。 コンセントを使用して電気を供給するためコードが美観に影響を与える事があります。 
電池タイプと比較して安いです。

例:コードが目立たず取り付けられた場合

例:コードがよこに伸びてしまっている

本体の下に警報音停止ボタンがある為、冷蔵庫や食器棚の上に取り付けると押しづらくなります

例:棚の奥に警報器が設置されている

警報音停止ボタン

天井型 
天井に天井型警報器用の電源プラグがついています。集合住宅に取り付けられていることが多く、インターホン連動や管理人室と繋がっていることがあります。 壁掛型と金額は同じです。

天井警報器用の電源プラグ

楽天などで購入もできます! 
照明用シーリングとは違うので気をつけましょう

取り付けるとこんな感じになります

電池タイプ

ガス会社さんで取り扱っている物のほとんどは壁掛型となっています。ホームセンターなどで販売している火災警報器は壁・天井どちらにも使えるタイプが販売しています。 コードがない為施工性の自由度が上がり、美観にも配慮ができます 電池の交換は必要としません。

例:木枠に合わせた取り付け

金額比較

東京ガスさんで販売している警報器で比較しています。

ガスCO警報器 
コンセントタイプ 
壁掛型 XW-126G
天井型 XW-226G 

購入12650円 リース月々307円

ガスCO警報器 
電池タイプ 
壁掛型 MC-326

購入14300円 リース月々343円

まとめ

コンセントタイプの方が安いですがコードを留めないといけないのがデメリットです、電池タイプは設置するのに自由度があがり使いやすいです。 金額を取るか、使いやすさを取るかの違いですね!! 

わからない事や聞きたいことが有ればお聞きください!! ではまた!

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