武州ガス　火災警報器　解説

ガス会社

2022.01.13 2022.01.11

こんにちはー！！　コボ工房です！！　

今回は武州ガスさんの火災警報器について解説していきます！！　

ガス警報器の解説はこちら武州ガス　都市ガス警報器　解説

武州ガスとは
火災警報器とは
取り付けは義務か
有効期限
火災警報器の種類
金額比較
リースの注意事項
まとめ

武州ガスとは

埼玉県の西部地区を中心にガスの供給事業を行っている創業95年の歴史ある会社さんです。また武州ガスグループとしてリフォームや住宅設備機器の交換などを行っています。

武州ガスさんホームページはこちらhttps://www.bushugas.co.jp/safety/tool/alarm.html

武州ガスグループ　株式会社ビージーサービスさんのホームページはこちらhttps://bg-service.com

火災警報器とは

火災警報器とは、火災による煙や熱を感知して、警報音やブザー等で火災の発生を知らせてくれます　火災警報器は、大きく分けると「煙」に反応するタイプ（煙式）と「熱」に反応するタイプ（熱式）の2種類があります。

また、設置方法によって乾電池タイプと配線タイプの2通りに分けられます。

警報器のなった時の対処方はこちらガス警報器鳴った時の対処法

取り付けは義務か

すべての住宅が義務づけです。一戸建て住宅、共同住宅、店舗併用住宅などで建物の構造によって区別されることはありません。

住宅用火災警報器は、市町村の火災予防条例で定める住宅の寝室や階段等に設置しなければなりません。

また、市町村によっては台所に設置が必要なところもあります。台所での火災の発生件数は多いので、設置するとより安心です。

取り付けまでの流れはこちらガス警報器　取り付けまでの流れ

有効期限

ガス警報器と複合機能のものは有効期限は5年になっています
火災警報器で単体の機能のものは10年になっています

電池タイプの警報器は電池の交換を必要としません　有効期限の確認をしましよう！！

火災警報器の種類

名称:住宅用火災警報器品番:SS-2LT
機能:煙火災検知
概要:壁面または天井に取り付けます　電池タイプ　電池の交換は必要としません
有効期限:製造年月日から約10年
メーカー:ホーチキ

名称:住宅用火災警報器品番:SS-2LS
機能:煙火災検知
概要:壁面または天井に取り付けます　電池タイプ　電池の交換は必要としません
有効期限:製造年月日から約10年
メーカー:ホーチキ

名称:住宅用火災警報器
品番:SA-156EX
機能:煙火災検知
概要:天井に取り付けます　電池タイプ
有効期限:取り付け日から10年
メーカー:新コスモス電機（株）

金額比較

満期総額は５年間支払った金額となります

品番	一括購入	リース月々	満期総額
SS-2LT	9350円	209円	25080円
SS-2LS SA-156EX	10285円	206円	12360円
セット割	9257円	185円	11100円